ライトアップされた武庫川沿いの桜=三田市天神1
ライトアップされた武庫川沿いの桜=三田市天神1

 見頃に近づいてきた桜が、白やピンクの明かりに照らされ、闇夜に浮かび上がる。兵庫県三田市の武庫川土手の一部で、「武庫川さくらと灯(あか)りのプロムナード」と称したライトアップが、毎晩行われている。

 武庫川沿いに連なる約4千本の桜。市観光協会によると、今年の開花は例年よりは少し早め。今週末(4、5日)ごろには見頃のピークになると見込む。

 ライトアップは市観光協会などが毎年行っている。市総合文化センター・郷の音ホール(天神1)周辺の右岸約500メートルに、約180個のちょうちんを設置。午後6時から同9時まで点灯し、昼間とはまた違った桜を楽しめる。桜の開花状況に合わせて行い、荒天時には点灯しない場合もあるという。

■桜まつりは中止

 満開が期待される週末だが、4日は雨天が見込まれるため、郷の音ホールの駐車場で開催予定だった「さんだ桜まつり」は中止が決まった。

 市観光協会TEL079・561・2241

(山本 晃)