明治から昭和初期にかけて赤穂市内で盛んに生産された後、消滅の危機を乗り越え、現代まで技術が守り継がれてきた伝統工芸の綿織物「赤穂緞通(だんつう)」。創始者・児島なか(1823~1903年)の生誕200年を記念し、赤穂市立歴史博物館(同市上仮屋)が特別展を催している。なかの生涯を調べた学芸員の木曽こころさん(49)は「美しい伝統工芸をひとりで創り上げた生きざまは、郷土が誇るべきもの」と敬意を表す。(小谷千穂)
明治から昭和初期にかけて赤穂市内で盛んに生産された後、消滅の危機を乗り越え、現代まで技術が守り継がれてきた伝統工芸の綿織物「赤穂緞通(だんつう)」。創始者・児島なか(1823~1903年)の生誕200年を記念し、赤穂市立歴史博物館(同市上仮屋)が特別展を催している。なかの生涯を調べた学芸員の木曽こころさん(49)は「美しい伝統工芸をひとりで創り上げた生きざまは、郷土が誇るべきもの」と敬意を表す。(小谷千穂)