宍粟市内の障害者施設などから10チーム以上が参加する、パラスポーツ・ボッチャのリーグ戦が今年も始まった。月1回、同市山崎町御名の山崎南小学校体育館などで試合を実施。子どもから大人までが声をかけ合い、楽しみながら交流を深めている。運営団体は「宍粟から競技の輪を広げたい」と話す。(喜田美咲)
■10月まで総当たり戦で優勝を争う
ボッチャは、目標となる白い玉に向かって、2チームが赤と青色の球をそれぞれ投げ合い、いかに近づけるかを競う。年齢や障害の有無にかかわらず誰もが楽しめるのが特徴だ。
宍粟市内の障害者施設などから10チーム以上が参加する、パラスポーツ・ボッチャのリーグ戦が今年も始まった。月1回、同市山崎町御名の山崎南小学校体育館などで試合を実施。子どもから大人までが声をかけ合い、楽しみながら交流を深めている。運営団体は「宍粟から競技の輪を広げたい」と話す。(喜田美咲)
■10月まで総当たり戦で優勝を争う
ボッチャは、目標となる白い玉に向かって、2チームが赤と青色の球をそれぞれ投げ合い、いかに近づけるかを競う。年齢や障害の有無にかかわらず誰もが楽しめるのが特徴だ。