南海トラフ巨大地震で集落が孤立した状況を想定した訓練が7日、相生市北部の山あいにある矢野町であった。西はりま消防組合、相生署、相生市、地元企業、市民ら計約200人が参加。県消防防災航空隊のヘリコプターで要救助者の搬送手順を実践し、関係機関の役割分担を確認した。
南海トラフ巨大地震で集落が孤立した状況を想定した訓練が7日、相生市北部の山あいにある矢野町であった。西はりま消防組合、相生署、相生市、地元企業、市民ら計約200人が参加。県消防防災航空隊のヘリコプターで要救助者の搬送手順を実践し、関係機関の役割分担を確認した。