神戸市中央区浪花町のオフィス街で、「西洋ススキ」とも呼ばれるパンパスグラスが穂をつけて、秋の到来を告げている。
パンパスグラスはイネ科の多年草で、背丈は2~4メートルになる。昼前には、青空にうろこ雲が漂うなど、風に揺れる白銀色の穂を一層際立たせ、行き交う会社員らの目を楽しませている。
気象庁によると、14日の兵庫県内は湿った空気の影響でおおむね曇りとなり、午後には雨の降るところもあるという。(風斗雅博)
神戸市中央区浪花町のオフィス街で、「西洋ススキ」とも呼ばれるパンパスグラスが穂をつけて、秋の到来を告げている。
パンパスグラスはイネ科の多年草で、背丈は2~4メートルになる。昼前には、青空にうろこ雲が漂うなど、風に揺れる白銀色の穂を一層際立たせ、行き交う会社員らの目を楽しませている。
気象庁によると、14日の兵庫県内は湿った空気の影響でおおむね曇りとなり、午後には雨の降るところもあるという。(風斗雅博)