自作の水中ロボを手にする小沢正宜准教授=神戸市西区学園東町8、市立工業高等専門学校
自作の水中ロボを手にする小沢正宜准教授=神戸市西区学園東町8、市立工業高等専門学校

 海中での探査や機材のメンテナンスを担う「水中ロボット」。少子高齢化による潜水士のなり手不足に加え、デジタル技術のめざましい進歩により、国内外で今、大きな注目を集めている。その開発と技術者育成に奮闘しているのが、神戸市立工業高等専門学校(神戸市西区)の小沢正宜(まさよし)准教授(37)だ。「実践を積み重ねて、水中ロボが主役の新しい仕事を生み出していきたい」と語る小沢さんを取材した。(久保田麻依子)