岸田文雄首相の党総裁任期満了に伴う総裁選(27日投開票)に向け、自民党兵庫県連の総裁選挙管理委員会が2日、神戸市内で開かれた。県議や神戸市議ら5人で構成し、12日の告示日に、県内の党員・党友計約2万6千人に投票用紙を発送する。委員長に就任した県連幹事長の黒川治県議は「新しい日本のリーダーをつくる選挙。認知を広めていきたい」とした。
岸田文雄首相の党総裁任期満了に伴う総裁選(27日投開票)に向け、自民党兵庫県連の総裁選挙管理委員会が2日、神戸市内で開かれた。県議や神戸市議ら5人で構成し、12日の告示日に、県内の党員・党友計約2万6千人に投票用紙を発送する。委員長に就任した県連幹事長の黒川治県議は「新しい日本のリーダーをつくる選挙。認知を広めていきたい」とした。