内閣府と国土交通省は、災害の教訓を伝える施設や活動を対象にした「NIPPON防災資産」に、人と防災未来センター(神戸市中央区)など全国の22件を認定した。同制度は今年5月に創設され、認定は今回が初めて。5日に東京都内で認定式が開かれ、河田恵昭・同センター長らが出席した。
災害リスクを「自分事」として捉え、主体的な防災活動につなげてもらう狙いで新設された。同センターなど11件が「優良認定」に選ばれ、ほか11件が「認定」となった。
内閣府と国土交通省は、災害の教訓を伝える施設や活動を対象にした「NIPPON防災資産」に、人と防災未来センター(神戸市中央区)など全国の22件を認定した。同制度は今年5月に創設され、認定は今回が初めて。5日に東京都内で認定式が開かれ、河田恵昭・同センター長らが出席した。
災害リスクを「自分事」として捉え、主体的な防災活動につなげてもらう狙いで新設された。同センターなど11件が「優良認定」に選ばれ、ほか11件が「認定」となった。