兵庫県は19日、県内のインフルエンザ流行が、今シーズン初めて注意報レベルになったと発表した。定点医療機関1カ所当たりの9~15日の患者数は19・38人で、前週(2~8日、8・37人)から急増し、注意報の目安(1定点当たり10人以上)を大きく超えた。手指の消毒やマスクの着用、適度な換気などの予防策を呼びかけている。
兵庫県は19日、県内のインフルエンザ流行が、今シーズン初めて注意報レベルになったと発表した。定点医療機関1カ所当たりの9~15日の患者数は19・38人で、前週(2~8日、8・37人)から急増し、注意報の目安(1定点当たり10人以上)を大きく超えた。手指の消毒やマスクの着用、適度な換気などの予防策を呼びかけている。