姫路市は25日、市内のインフルエンザの流行が警報レベルに達したと発表した。市内19カ所の定点医療機関の患者数が、16~22日に1医療機関当たり57・05人となり、前週(9~15日、22・26人)の2・6倍に急増。警報の基準(1機関あたり30人)を大きく超えた。警報発令は2年連続。
姫路市は25日、市内のインフルエンザの流行が警報レベルに達したと発表した。市内19カ所の定点医療機関の患者数が、16~22日に1医療機関当たり57・05人となり、前週(9~15日、22・26人)の2・6倍に急増。警報の基準(1機関あたり30人)を大きく超えた。警報発令は2年連続。