兵庫県は26日、県内のインフルエンザ流行が、警報レベルになったと発表した。定点医療機関1カ所当たりの16~22日の患者数は46・65人で、警報の目安(1定点当たり30人以上)を超えた。改めて手指の消毒やマスクの着用、適度な換気などの予防策を呼びかけている。
兵庫県は26日、県内のインフルエンザ流行が、警報レベルになったと発表した。定点医療機関1カ所当たりの16~22日の患者数は46・65人で、警報の目安(1定点当たり30人以上)を超えた。改めて手指の消毒やマスクの着用、適度な換気などの予防策を呼びかけている。