阪神・淡路大震災から30年を前に、震災で親を亡くした遺児の支援を続けてきた一般財団法人「あしなが育英会」(東京)が12日、子どもたちの心のケアや居場所づくりを考えるシンポジウムを神戸市教育会館(同市中央区)で開いた。オンラインを含めて約100人が参加し、当事者や支援者ら5人が意見を交わした。(上田勇紀)
阪神・淡路大震災から30年を前に、震災で親を亡くした遺児の支援を続けてきた一般財団法人「あしなが育英会」(東京)が12日、子どもたちの心のケアや居場所づくりを考えるシンポジウムを神戸市教育会館(同市中央区)で開いた。オンラインを含めて約100人が参加し、当事者や支援者ら5人が意見を交わした。(上田勇紀)