兵庫県内は26日、冬型の気圧配置が緩んだ影響で気温が上がり、上郡町では最高気温が14・8度と3月下旬並みになった。姫路も14・5度、神戸は12・7度で、日差しが降り注いだ日中は春の訪れを感じさせた。
神戸・元町では、沿道に植えられたコブシが花芽を膨らませていた。晴れ間が広がると、厚手の上着を脱いで歩く人も見られた。
神戸地方気象台によると、県内は週末にかけて昼間は気温が高い状態が続くという。来月2日は神戸が19度、豊岡は18度と、4月中旬程度まで上昇する予報となっている。(小林良多)
兵庫県内は26日、冬型の気圧配置が緩んだ影響で気温が上がり、上郡町では最高気温が14・8度と3月下旬並みになった。姫路も14・5度、神戸は12・7度で、日差しが降り注いだ日中は春の訪れを感じさせた。
神戸・元町では、沿道に植えられたコブシが花芽を膨らませていた。晴れ間が広がると、厚手の上着を脱いで歩く人も見られた。
神戸地方気象台によると、県内は週末にかけて昼間は気温が高い状態が続くという。来月2日は神戸が19度、豊岡は18度と、4月中旬程度まで上昇する予報となっている。(小林良多)