朝晩が冷え込み、秋の深まりを感じる中、兵庫県宝塚市の阪急逆瀬川駅構内でツバメがひなの子育てにいそしんでいる。10月に入っても暖かい日が続き、国内で越冬する個体が繁殖に乗り出したとみられる。同様の事例は近年日本各地で確認されており、専門家は「温暖化が進めば国内の越冬個体は増えていく可能性はある」と指摘する。(風斗雅博)
朝晩が冷え込み、秋の深まりを感じる中、兵庫県宝塚市の阪急逆瀬川駅構内でツバメがひなの子育てにいそしんでいる。10月に入っても暖かい日が続き、国内で越冬する個体が繁殖に乗り出したとみられる。同様の事例は近年日本各地で確認されており、専門家は「温暖化が進めば国内の越冬個体は増えていく可能性はある」と指摘する。(風斗雅博)