マンションの管理組合役員を務める男性。老朽化や修繕費用の高騰を受け、「今後の修繕積立金の値上げは避けられない」と話す=芦屋市内
マンションの管理組合役員を務める男性。老朽化や修繕費用の高騰を受け、「今後の修繕積立金の値上げは避けられない」と話す=芦屋市内

 修繕して延命すべきか、それとも解体すべきか-。芦屋市にある築58年のマンションは岐路に差しかかっている。管理費と修繕積立金の月額は15年前までの5倍超に。修繕費用が高騰し、さらに値上げしないと立ち行かなくなるが、合意形成は見通せない。