激しいせきが続く感染症「百日ぜき」の患者が全国で急増している。兵庫県内でも3月31日から4月6日(第14週)の報告数が全国でも高水準の39人に上り、1週間当たりの報告数としては前週に続き、2018年以降で最多となった。今年1月からの累計も316人と、既に昨年1年間(計207人)の約1・5倍に達している。
激しいせきが続く感染症「百日ぜき」の患者が全国で急増している。兵庫県内でも3月31日から4月6日(第14週)の報告数が全国でも高水準の39人に上り、1週間当たりの報告数としては前週に続き、2018年以降で最多となった。今年1月からの累計も316人と、既に昨年1年間(計207人)の約1・5倍に達している。