激しいせきが続く感染症「百日ぜき」の累計患者数が、今年に入り全国で3万1966人確認された。兵庫県は1545人に上り、東京都や新潟県などに続いて全国で4番目に多い。兵庫県の担当者も「爆発的に増えたきっかけが読めない」と困惑。感染症対策の基本である手洗いやうがい、マスクの着用を呼びかける。
激しいせきが続く感染症「百日ぜき」の累計患者数が、今年に入り全国で3万1966人確認された。兵庫県は1545人に上り、東京都や新潟県などに続いて全国で4番目に多い。兵庫県の担当者も「爆発的に増えたきっかけが読めない」と困惑。感染症対策の基本である手洗いやうがい、マスクの着用を呼びかける。