阪神・淡路大震災の発生から30年に合わせ、国内外の災害被災地の首長や幹部らが集まり、復興や備えについて意見を交わす「創造的復興サミット」が20日、神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで開かれた。石川、宮城、新潟、熊本県やトルコなどから20人が出席し、被災後の歩みを報告。過去から学び、今後に生かす「ひょうご宣言」を取りまとめた。
阪神・淡路大震災の発生から30年に合わせ、国内外の災害被災地の首長や幹部らが集まり、復興や備えについて意見を交わす「創造的復興サミット」が20日、神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで開かれた。石川、宮城、新潟、熊本県やトルコなどから20人が出席し、被災後の歩みを報告。過去から学び、今後に生かす「ひょうご宣言」を取りまとめた。