任期満了に伴う加古川市長選(6月21日告示、同28日投開票)に、現職の岡田康裕氏(50)が4期目を目指して立候補する意向を固めたことが12日、関係者への取材で分かった。
岡田氏は神戸市垂水区出身で、米ハーバード大大学院修士課程修了。2009年の衆院選に兵庫10区から旧民主党公認で立候補し、初当選。12年の衆院選で落選後、14年の加古川市長選で前市長が指名した後継候補らを破り、38歳の若さで初当選した。18、22年の同市長選ではいずれも新人との一騎打ちを制した。
岡田氏は市長就任後、約1500台超の防犯カメラを設置するなど先端技術をまちづくりに生かす「スマートシティ構想」を推進。2期目は路線バスが通らない公共交通の空白地帯解消などに着手。3期目は市北部の権現総合公園や日岡山公園の再整備、みとろの丘(みとろフルーツパーク)のリニューアルなどに取り組んだ。
同市長選への立候補の意向が分かったのは、岡田氏が初めて。(宮崎真彦)






















