兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)は2026年度、旧ソ連から譲り受けた個体をはじめとする日本の野外コウノトリのルーツになった鳥などについて、ゲノム(全遺伝情報)の解析を始めると発表した。飼育コウノトリの一部は野生復帰事業で05年に野外に放され、25年末時点で552羽に増えたが、遺伝子の多様性確保が課題になっており、血統管理に生かす。(阿部江利)
兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)は2026年度、旧ソ連から譲り受けた個体をはじめとする日本の野外コウノトリのルーツになった鳥などについて、ゲノム(全遺伝情報)の解析を始めると発表した。飼育コウノトリの一部は野生復帰事業で05年に野外に放され、25年末時点で552羽に増えたが、遺伝子の多様性確保が課題になっており、血統管理に生かす。(阿部江利)