サッカー女子WEリーグのINAC神戸は30日、神戸市中央区で新体制発表会見を開き、宮本ともみ監督(47)や新加入の5選手らが出席した。宮本監督はリーグ連覇やアジアでの戦いを見据え、「圧倒的な得点力を見せていきたい」と攻撃サッカーの進化を誓った。
新戦力はGK田中桃子(26)、GK三田一紗代(33)、DF松尾菜月(25)、DF松浦加奈(21)、MF万力安純(24)。前線は昨季の主力が残り、サイド攻撃の担い手を含めて守備陣を補強した。指揮官は「自分の長所をしっかり出してほしい」と求めた。
日テレ東京Vから期限付き移籍で加入したGK田中は「クロスボールへの飛び出しやコーチング」、なでしこリーグ1部のオルカ鴨川から加わったDF松尾は「背後へのロングボールや守備時の一対一」と、それぞれ持ち味をアピールした。
開幕戦は8月22日、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で広島と戦う。9月開幕の愛知・名古屋アジア大会で日本代表勢が抜けることもあり、宮本監督は「複数ポジションをこなせることが大事」と総力戦を強調した。(山本哲志)
























