夏本番を前にエアコンにまつわるトラブルに注意するよう、国民生活センターと製品評価技術基盤機構(NITE)が注意を呼びかけている。修理業者に高額請求された上に直っていなかったとの相談のほか、室外機周辺で火災が発生したとの報告も寄せられている。

 センターによると、2025年度のエアコン修理に関する相談件数は1251件で、21年度から約3倍に増えた。インターネットで見つけた修理業者に約5万円を支払ったが直っておらず、連絡が取れなくなったとの50代女性の相談もあった。

 センターは、正式に依頼する前に修理内容と費用の見積もりを取ることや、作業後の試運転に立ち会ってもらうこと、業者の連絡先を確認することが重要としている。