忠臣蔵の古里・兵庫県赤穂市で12月14日に開かれる「赤穂義士祭」のパレードで、義士行列の大石内蔵助役を俳優の松平健さん(72)が務めることになった。松平さんは2013年、14年にも出演しており、12年ぶりの起用となる。討ち入り装束を着て陣太鼓を打ち鳴らし、市街地を練り歩く。
主催する赤穂義士祭奉賛会(事務局・赤穂市)が10日発表した。義士祭は、四十七士が討ち入りをした12月14日に合わせて開かれ、今年で123回目。内蔵助役には毎年、人気俳優が起用され、これまでに西郷輝彦さん、中村梅雀さん、高橋英樹さん、中村雅俊さんが務め、24年と25年は内藤剛志さんだった。
松平さんは、忠臣蔵が題材のNHK大河ドラマ「峠の群像」「元禄繚乱」などに出演し、04年にはテレビドラマで主演の内蔵助役を務めた。
パレードは午前10時~午後3時。赤穂城跡大手門前からお城通りを抜け、義士ゆかりの「いきつぎ広場」まで約600メートルを歩く。松平さんを先頭に、地元の城西地区まちづくり連絡協議会のメンバーや赤穂高校の生徒、公募枠などから計47人が義士役で参列する。(桑名良典)























