来年の干支「未(ひつじ)」や姫路城が描かれた年賀状を持ち、子どもらとPRする坂本花織さん=2日午前、神戸市中央区栄町通6、神戸中央郵便局(撮影・斎藤雅志)
来年の干支「未(ひつじ)」や姫路城が描かれた年賀状を持ち、子どもらとPRする坂本花織さん=2日午前、神戸市中央区栄町通6、神戸中央郵便局(撮影・斎藤雅志)

 2027年用の年賀はがきの販売が2日、全国の郵便局で始まった。神戸市中央区の神戸中央郵便局では記念イベントが催され、フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ冬季五輪銀メダルの坂本花織さんがPRした。

 年賀はがきは来年の干支「未」をデザイン。兵庫県限定版には、世界文化遺産・国宝姫路城のイラストをあしらった。

 イベントでは、坂本さんのトークショーのほか、地元の熊内幼稚園児によるダンスも。坂本さんは「身近な人ほど、日ごろの感謝の気持ちをなかなか伝えられない。無理のない範囲で年賀状を出して」と話した。

 27年用の当初発行枚数は前年比25%減の約5億5600万枚で、減少は16年連続。引き受けは昨年より5日遅い12月20日からで、元日に届ける投函期日も2日繰り下げて27日までとなる。(森下陽介)