草木が除かれ、はっきり見えるようになった北側の石垣=黒井城跡
草木が除かれ、はっきり見えるようになった北側の石垣=黒井城跡

 国史跡・黒井城跡(丹波市春日町黒井)で、新たに石垣4カ所が見つかった。これまで石垣は城下町があった南側を中心に築かれたと考えられてきたが、反対の北側でも確認。城の主要部「主郭部」全体を石垣で固めた「総石垣」だった可能性が高まり、城の姿を見直す手掛かりとなりそうだ。(秋山亮太)