今秋の鹿児島国体の代表選考会を兼ねた陸上の兵庫選手権(神戸新聞社後援)は8日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で開幕し、男子100メートルは、滝川第二高2年の年綱晃広が兵庫高校記録を26年ぶりに更新する10秒40で初優勝した。
女子三段跳びは、船田茜理(武庫川女大大学院)が13メートル30の大会新記録で2年ぶり3度目の制覇。男子ハンマー投げは執行大地(筑波大、市尼崎高出身)が63メートル48で初めて頂点に立った。
今秋の鹿児島国体の代表選考会を兼ねた陸上の兵庫選手権(神戸新聞社後援)は8日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で開幕し、男子100メートルは、滝川第二高2年の年綱晃広が兵庫高校記録を26年ぶりに更新する10秒40で初優勝した。
女子三段跳びは、船田茜理(武庫川女大大学院)が13メートル30の大会新記録で2年ぶり3度目の制覇。男子ハンマー投げは執行大地(筑波大、市尼崎高出身)が63メートル48で初めて頂点に立った。