剣道男子団体で2年ぶりに頂点に立った大蔵のメンバー=兵庫県立武道館
剣道男子団体で2年ぶりに頂点に立った大蔵のメンバー=兵庫県立武道館

 25日は姫路市の兵庫県立武道館などで2競技があり、剣道の男子団体は大蔵が2年ぶり7度目の優勝を飾った。女子個人では渡部璃海(大蔵)が初の頂点に立った。

 競泳では男子100メートル背泳ぎで、浜口敬(加古川)が自身の県中学記録を更新する57秒02で優勝。女子は200メートル自由形で酒井柚奈(本山南)が2分3秒88、200メートル個人メドレーで二杉琉花(伊丹東)が2分18秒35で、それぞれ大会新記録をマークして制した。

成績一覧はこちら(随時更新、県内地域別の大会から掲載中)