リーグ戦11試合連続で先発し、神戸の中盤を支える井手口=神戸市西区、いぶきの森球技場(©VISSEL KOBE)
リーグ戦11試合連続で先発し、神戸の中盤を支える井手口=神戸市西区、いぶきの森球技場(©VISSEL KOBE)

 明治安田J1リーグ第35節第3日の1日、連覇を狙う2位の神戸はノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で、J2降格圏内に沈む18位の磐田と対戦する。首位広島とは勝ち点1差で残るは4試合。今季加入し、中盤で不動の地位を築くMF井手口が、終盤戦への意気込みを語った。一問一答は次の通り。

 -アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)、天皇杯を含め、連戦でもほぼ出場し続けている。

 「僕自身、連戦の方がコンディションはいいなと実感している。そこは全然問題ない」