18日にあったアメリカンフットボールの全国高校選手権関西地区大会出場を懸けたプレーオフ。仁川は小所帯の14人で近大付(大阪)に挑み、6本のタッチダウン(TD)を喫したが、最終盤に意地の1TDを奪った。花木聡ヘッドコーチ(HC)は「1本も取れずに終わるのとは全然違う。選手の記憶に残る試合になったのでは」とほほ笑んだ。
18日にあったアメリカンフットボールの全国高校選手権関西地区大会出場を懸けたプレーオフ。仁川は小所帯の14人で近大付(大阪)に挑み、6本のタッチダウン(TD)を喫したが、最終盤に意地の1TDを奪った。花木聡ヘッドコーチ(HC)は「1本も取れずに終わるのとは全然違う。選手の記憶に残る試合になったのでは」とほほ笑んだ。