今季限りでの現役引退を発表した神戸ストークスの谷直樹
今季限りでの現役引退を発表した神戸ストークスの谷直樹

 バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の神戸は25日、川西市出身のフォワード谷直樹(37)が今季限りで現役を引退すると発表した。2011年のクラブ発足時から唯一在籍し続け、「ミスターストークス」と称された谷は「こんな私が15年間もプレーできたのは、いつも応援してくださる皆さまがいたから」と感謝の言葉を寄せた。

 193センチの谷は川西緑台高-甲南大を経て入団し、正確な外角シュートを武器に活躍。16~17年はB2の全60試合に先発して平均13・4得点を挙げ、優勝と1部(B1)昇格に貢献した。

 今季は神戸が西地区首位を快走する中、ここまで40試合中21試合、平均6分弱の出場にとどまっていた。谷は「B2優勝に向け、最後までチームのために全力でプレーするので、共に闘ってください」とコメントした。

 3月1日にジーライオンアリーナ神戸(神戸市中央区)である横浜EX戦後、引退会見を開く。(井川朋宏)