明治安田J1百年構想リーグ第10節第1日の11日、西で首位のヴィッセル神戸はノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で名古屋グランパスと対戦し、復帰戦となった武藤が決勝点を挙げ、3-2で競り勝った。4連勝を飾り、8勝3敗(うちPK戦1勝2敗)で勝ち点を25に伸ばした。
神戸は前半27分、左から崩し、佐々木からのパスを右で受けた酒井が右足で突き刺して先制した。だが直後の29分、名古屋の速攻を受け、クロスに対して木村に頭で合わせられて同点とされた。その後、神戸のアンカー扇原が負傷交代。後半7分には名古屋の森島にミドルシュートを決められ、逆転を許した。
神戸は1点を追う後半20分ごろ、GK前川からのロングキックに、前線で競った佐々木が相手GKに倒されてPKを獲得。これを佐々木が自ら左下の隅へ決め、同点に追い付いた。36分には、大迫の右クロスをジェアンパトリッキが頭で折り返し、武藤が頭で押し込んで勝ち越しゴールを挙げた。
ただ、扇原の負傷交代に続き、後半終了間際にはGK前川とトゥーレルが激突し、トゥーレルは救急搬送された。
神戸はアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝を前にした国内最後の一戦。リーグ戦で首位固めに成功し、サウジアラビアに乗り込む。
























