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地元食材を使ったランチメニューを開発中の竹中健太さん(右)と西脇明子さん=新温泉町湯
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地元食材を使ったランチメニューを開発中の竹中健太さん(右)と西脇明子さん=新温泉町湯

 兵庫県新温泉町が湯村温泉街(同町湯)の荒湯センター2階で整備を進めるカフェの名称が「カフェ98℃」に決まった。4月の開店に向け、町地域おこし協力隊員の竹中健太さん(28)=大阪府出身=と西脇明子(33)さん=岡山県出身=が「多くの世代のお客さんが気軽に足を運び、交流の拠点となるように、内装やメニューにこだわりたい」と準備を進めている。(末吉佳希)

 温泉街のにぎわい創出を目的とするカフェづくりは、喫茶店だった空き店舗を活用。料理を使った取り組みで活性化したいという竹中さんと、パティシエの経験を持つ西脇さんが手を組み、昨年4月に準備を開始した。フードコーディネーターの助言を受け、メニュー開発や内装、食器の選定などを検討してきた。

 店名は昨年8~9月、会員制交流サイト(SNS)やはがきで募集。約60件が寄せられた結果、すぐ近くにある温泉街のシンボル「荒湯」の温度にちなんで同町在住の40代男性が応募した店名を採用した。

 メニューは、ハタハタや但馬どりなど地元の食材を使った「きまぐれ定食」やカレーなどを千円前後で提供する予定。西脇さんが、荒湯キャラメルのソースを使ったシフォンケーキなどスイーツやドリンクメニューを担当する。

 荒湯周辺が一望できる店内に約30席を設置するほか、町が推進する「ワーケーション事業」の拠点としての活用も視野に、電源付きのカウンター約10席を用意する。将来的にはイベントも開くなど多目的な店舗利用を目指すという。

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