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2021 . 2 . 26 ( 金 )
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兵庫県新温泉町内の踏切近くに、墓石のような形の石碑が立っている。町のホームページで調べると、江戸時代の飛鳥野勇七という力士を顕彰する「相撲取(すもうとり)塚」だと分かった。町内の相撲取塚は、浜坂を中心に約20カ所に点在するという。県内有数の相撲どころだけに石碑があっても不思議はないが、その役割は何なのか。そもそも、なぜ相撲が盛んになったのだろうか。脈々と受け継がれる“相撲熱”のルーツを探った。(末吉佳希)
02/25~02/26