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班に分かれて兵庫の課題や将来像について発表する三田祥雲館高の生徒たち=ハチ高原
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班に分かれて兵庫の課題や将来像について発表する三田祥雲館高の生徒たち=ハチ高原

 三田祥雲館高(兵庫県三田市)の1年生がこのほど、合宿中の兵庫県養父市のハチ高原で、同県の30年後の課題や未来に関する意見発表を行った。少子化や過疎地域の自立、経済再生など幅広いテーマについて、課題解決に向けた内容を代表者が提案。質疑も行われるなど、活発な議論が繰り広げられた。

 発表会は、県の主催で兵庫への理解を深めてもらう「ビジョン若者出前講座」の一環。同校では、13日から2泊3日で新入生オリエンテーション合宿を開いた。初日に、県職員が2050年に15年比約24%減の約423万人となる推計人口や、県が取り組んでいる施策などを説明した。

 この日の発表会では、5人一組となって5分以内で意見を発表。計5班が取り組み、ある班は里山でのアスレチック整備を披露。新たな娯楽施設で観光客を呼び込み、雇用を生み出すなど経済の好循環をつくる必要性を訴えた。

 別の班は、子育て支援の充実や高齢者が働く場の創出、外国人労働者の受け入れなどを提案して、「県のブランド力を高めるべき」と指摘した。会場の生徒からは「海外移住者と文化の違いからトラブルも想定され、対策が必要」との意見も出た。(桑名良典)

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