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麒麟獅子舞の人形を操る福本弘文さん(右)と石田一高さん=鳥取市
麒麟獅子舞の人形を操る福本弘文さん(右)と石田一高さん=鳥取市

 兵庫県の但馬北西部と鳥取県東部に伝わる伝統芸能「麒麟(きりん)獅子舞」と日本海沿岸部の自然を背景にした物語が、日本遺産に認定されて2年を迎えた。地元では、観光客を呼び込む起爆剤にしたい考えだが、本格的な麒麟獅子舞は、例祭など「特定の時期や場所でしか見られない」上に、新型コロナウイルス禍もあり、十分に浸透していない。そんな中、一緒に認定された鳥取県では、本物の代わりに人形劇を使ったPR作戦を有志が展開していると聞く。成果はどうなのだろうか。隣県・鳥取の動きを調べてみた。(末吉佳希)

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