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競り人らの威勢のよい声が響いた初競り=香住漁港西港
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競り人らの威勢のよい声が響いた初競り=香住漁港西港
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 沖合底引き網漁が1日に解禁され、兵庫県但馬各地の漁港で2日朝、初競りが行われた。県但馬水産事務所によると、今季は昨季より4隻少ない漁船計40隻が操業を予定。新型コロナウイルス禍を受けた外食需要の低迷などが懸念される中、ハタハタやカレイ類を中心に水揚げされ、港は競り人らの声で活気づいた。

 香住漁港西港(香美町香住区若松)ではこの日、操業漁船7隻のうち中小型の3隻が帰港。午前6時半の競り開始前から、マスクを着用した仲買人らが木箱や発泡スチロールの箱に詰められたハタハタ、スルメイカなどを慎重に見定め、次々と競り落とした。

 初日の漁獲量は約3トン(前年度比69%減)、漁獲金額は約82万円(同60%減)と低調だった。但馬漁協香住支所の澤田敏幸販売課長は「帰港した船が少なかったこともあるが、魚の量があまりに少ない。単価は平年並みでは」と語った。

 隠岐南東で操業し、ハタハタを主に水揚げした竜宝丸(39トン)の船主黒田淳さん(64)は「漁場全域にエチゼンクラゲが大量に発生して、魚が網に入らない。皆困っている。カニシーズンまで続くと厄介だ」と気をもんでいた。(金海隆至)

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