但馬

  • 印刷
但馬づくしの講談会のチラシ(てんらんかい提供)
拡大
但馬づくしの講談会のチラシ(てんらんかい提供)
但馬づくしの講談会を企画した天明留理子さん(てんらんかい提供)
拡大
但馬づくしの講談会を企画した天明留理子さん(てんらんかい提供)

 大石りくや植村直己など但馬ゆかりの人物や出来事の新作講談、古典講談を但馬向けに改編したものなどオリジナルの演目を旭堂南陵一門が上演する「但馬づくしの講談会」が6日、兵庫県豊岡市出石町柳の出石永楽館で開かれる。(石川 翠)

 旭堂南陵さんは関西を中心に活躍した講談師で元参院議員。昨年7月に膵臓(すいぞう)がんにより同県西宮市の自宅で亡くなった。2018年に、自身が書き下ろした作品を弟子の天明留理子さんが出石永楽館で上演した際、同館の雰囲気を気に入り、「いつかここで講談会をしたい」と話していたという。その思いをかなえようと、天明さんら弟子たちが企画していた。

 今年9月に開催予定だった「豊岡演劇祭2021」の公式プログラムに採用されたが、新型コロナウイルス感染拡大で演劇祭自体が中止に。但馬にちなんだ演目を地元の人に見てほしいと、単独での開催を模索していた。

 2部構成で長短の全13席を公演。1部は、大石理玖(りく)物語▽討入り後の大石内蔵助▽藤堂高虎 出世の白餅 前編▽同 後編▽太閤記より 太閤と白猿▽同 秀吉と易者▽仙石権兵衛秀久-。2部は、沢庵禅師と柳生但馬守▽逃げるの得意 桂小五郎▽応挙と幽霊の太夫▽豊岡上水道と中江種造▽真田幸村の縁より‥出石に参る▽植村直己物語-。一門の12人が出演する。

 天明さんは「改めて地域の歴史とゆかりの人物に思いをはせ、魅力を再発見する機会になれば」と話している。

 1部は午前11時15分、2部は午後3時開演。上演時間はいずれも2時間15分。チケットは1、2部とも2500円(前売り2千円)、通し券4千円(同3500円)。大阪講談協会のホームページで購入できる。

 問い合わせは天明さん主宰ユニット「てんらんかい」TEL080・8750・1364

但馬
但馬の最新
もっと見る
 

天気(12月6日)

  • 14℃
  • 7℃
  • 20%

  • 14℃
  • 2℃
  • 10%

  • 13℃
  • 7℃
  • 50%

  • 13℃
  • 6℃
  • 60%

お知らせ