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公開エリアのコウノトリを移動のために捕獲する飼育員ら=県立コウノトリの郷公園
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公開エリアのコウノトリを移動のために捕獲する飼育員ら=県立コウノトリの郷公園
敷地の入口に消毒液をまく職員ら=県立コウノトリの郷公園
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敷地の入口に消毒液をまく職員ら=県立コウノトリの郷公園

 兵庫県姫路市内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたことを受け、県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)は18日、感染予防のために見学用の公開エリアで飼っているコウノトリの移動や、来園者を通した感染の予防策などを行った。

 同公園から半径100キロ圏内での発生となり、鳥インフルエンザに備えて策定しているマニュアルに従って、対策レベルを6段階のうち「2」から「3」へ引き上げて対策を打った。

 現在、一般来園者が見学できる広場では、コウノトリ6羽が飼われている。昨年、淡路市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、感染を防ぐため、広場内に屋根付きケージを設置していた。

 今回は対策として、6羽のうち3羽をこのケージに収容し、残る3羽を未公開エリアの飼育ゾーンに移した。飼育員や獣医師が広場で順番に捕獲し、簡易検査を行った上で、ケージ内に放った。

 さらに、敷地入口にマットを敷き詰め、消毒液をまいて、来園者に協力を呼び掛ける看板を設置した。

 足立宰副園長は「50年前に絶滅したコウノトリを復活させた先人達の努力を水の泡にしないよう、万全の対策を取りながら展示を続けていく」と話した。

(石川 翠)

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