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ふ化した2羽のひなを世話する親鳥=朝来市和田山町久田和(東河地区協議会提供)
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ふ化した2羽のひなを世話する親鳥=朝来市和田山町久田和(東河地区協議会提供)
ふ化した2羽のひなを世話する親鳥=朝来市和田山町久田和(東河地区協議会提供)
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ふ化した2羽のひなを世話する親鳥=朝来市和田山町久田和(東河地区協議会提供)

 兵庫県朝来市和田山町久田和の人工巣塔で19日、コウノトリのひな2羽がふ化したことが分かった。同市でのふ化は今年初めてで、この人工巣塔では3年連続。ペアの雄が昨年死んでしまい、今回は別の雄とのペアで営巣していた。

 ふ化は、地元の東河小学校で環境やコウノトリの学習指導をしている稲津賢和さん(69)が同日午前6時ごろに見つけた。同日午後6時すぎには、2羽目もふ化したという。

 この人工巣塔は東河地区協議会が住民から寄付を募って設置。2020年に2羽が巣立ち、21年にも3羽がふ化した。ただ、同年4月、雄の親がけがをして死んだ。このため、県立コウノトリの郷公園は3羽を保護し、公園内のほかのペアに子育てを任せた後、巣塔近くで放鳥した。

 抱卵中、ペア以外のコウノトリが卵目当てに巣塔の周りを飛び、ペアの2羽とも巣を空けてしまったことがあったといい、稲津さんは「ふ化するか心配だったが、よく育ってくれた」とほっとしていた。(小日向務)

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