全国から兵庫県の但馬地域にアーティストが集まり、100演目以上が予定される「豊岡演劇祭2022」が15日、開幕する。会場準備とともに本番に向けて劇団の稽古も大詰めを迎えている。
豊岡演劇祭は劇作家の平田オリザさんがフェスティバルディレクターを務め、「5年でアジア最大、10年で世界有数の国際演劇祭」を目指して2020年から本格的に始まった。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、開催は2年ぶり。劇団のほかに舞踏家や大道芸など多様な約80団体が参加し、エリアは豊岡市に加えて養父市と香美町に広がっている。
平田さん主宰の劇団「青年団」は、本拠地とする同市内の江原河畔劇場で「日本文学盛衰史」の稽古に励む。明治の文豪たちが現代を往還するという作家高橋源一郎さんの小説を舞台化した作品で、「昨日(12日)追加した」という時事ネタも盛り込まれた。
平田さんは「教科書に出てくるような森鴎外や島崎藤村が、とてもコミカルに人間味あふれた形で登場する。小劇場系の芝居を初めて見る人でも楽しんでいただける」と話す。
やぶ市民交流広場で17日午後1時▽豊岡市民会館で24日午後6時と25日午後2時-の3公演。チケットはウェブや窓口で購入できる。フェスティバルセンターTEL050・5527・7241(午前10時~午後6時、14日は正午から)
(石川 翠)
【特集ページ】豊岡演劇祭

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