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かにソムリエがその場でカニをさばくコーナー=浜坂漁港
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かにソムリエがその場でカニをさばくコーナー=浜坂漁港

 6日に漁が解禁された松葉ガニ(ズワイガニ雄)などのおいしさを紹介する「浜坂みなとカニ祭り」が13日、兵庫県新温泉町芦屋の浜坂漁港であった。新型コロナウイルス感染症の影響で3年ぶりに開催。県内外から約2万5千人が訪れ、カニを購入したりその場で味わったりして、冬の味覚を堪能した。

 地元の観光協会や漁協などでつくる実行委員会が主催。今年は13、14の両日に同県明石市で開かれた「全国豊かな海づくり大会」に合わせ、例年より前倒しした。

 祭りは午前9時に開始。会場では、セコガニ(ズワイガニ雌)のみそ汁が振る舞われ、同7時ごろから、目当ての来場者の行列ができたという。地元の宿泊施設の板前などでつくる「かにソムリエ」が、その場で松葉ガニをさばくコーナーもあり、刺身や焼きガニなどを頬張る人でにぎわった。

 地元の海産物店などの販売ブースには、生きたままの松葉ガニや、ゆでガニがずらり。観光客たちが相次いで買い求めた。

 家族の恒例行事という大阪府から訪れた小学2年生の女児(7)は「きのう(12日)の夜から、カニのむき方を動画で練習していた。めちゃくちゃおいしい」と夢中で食べていた。(丸山桃奈)

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