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岩津ねぎ部会の荒川欣也部会長(右)から、JAたじまの役員に丹精したネギが手渡された=朝来市和田山町枚田
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岩津ねぎ部会の荒川欣也部会長(右)から、JAたじまの役員に丹精したネギが手渡された=朝来市和田山町枚田
岩津ねぎを収穫する福本学さん(朝来市提供)
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岩津ねぎを収穫する福本学さん(朝来市提供)

 兵庫県朝来市の特産「岩津ねぎ」が販売解禁されるのを前に、JAたじま和田山営農生活センター(同市和田山町枚田)で22日、初出荷式があった。今年は長雨や台風の影響などが心配されたが、生産農家らの努力などで、例年通りの立派で甘さとやわらかさのあるネギに生育した。(桑名良典、小日向務)

 この日は3キロ入り346ケースが、阪神間の各市場などに出荷された。

 出荷式は、生産農家に加えて、市や県の関係者が集まって行われた。まず、岩津ねぎ部会の荒川欣也部会長(79)が「今年は長雨があったほか、猛暑で厳しい気候だった。農家のみなさんは苦労して、よくここまで作ったと思う」とあいさつした。

 JAたじまの山下正明代表理事専務は「岩津ねぎは但馬を代表する農産物。昨季は大雪で出荷量が落ちたが、今季は雪害対策をして、安定的に供給していきたい」と語った。

 岩津ねぎは来年の3月21日まで、関西を中心に6万ケースを目標に出荷する予定という。

     ◇

 朝来市内では約28ヘクタールで岩津ねぎが栽培されており、生産農家が解禁に合わせて収穫を始めている。

 生産農家の1人、福本学さん(55)は早めに雪対策に取り組んでいるほか、肥料散布にドローンを使うなどスマート農法の導入を進めており、今年も順調に生育しているという。岩津ねぎのお薦め料理について「天ぷらや鍋などはもちろん、グラタンにするとおいしい」と話していた。

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