朝来市在住の写真家、宇都宮遼さん(37)が、海外の国際的写真コンクールで入賞を重ねている。賞の審査員にもなり、姫路市の高校ではゼミの講師を担当。最近は写真を中心に空間全体で表現するインスタレーションに力を入れており、活躍の場を広げている。(小日向務)
■地元の音楽祭で芸術監督 国内各地で作品展、高校で講師も
宇都宮さんは同市出身。2018年に写真を撮り始め、21年から本格的に活動している。毎シーズン、冬などに北海道を訪れ、シカやキツネなどの野生動物を撮影している。
朝来市在住の写真家、宇都宮遼さん(37)が、海外の国際的写真コンクールで入賞を重ねている。賞の審査員にもなり、姫路市の高校ではゼミの講師を担当。最近は写真を中心に空間全体で表現するインスタレーションに力を入れており、活躍の場を広げている。(小日向務)
■地元の音楽祭で芸術監督 国内各地で作品展、高校で講師も
宇都宮さんは同市出身。2018年に写真を撮り始め、21年から本格的に活動している。毎シーズン、冬などに北海道を訪れ、シカやキツネなどの野生動物を撮影している。