兵庫県朝来市の書家、上地拝碩(かみじはいせき)さん(72)が、作品展「早春によせて」を同市多々良木のあさご芸術の森美術館で開いている。高さ1.8メートル、幅2.7メートルのボードに銀色で大書した来年の干支(えと)にちなむ「馬」や、四季折々の美しさを表現した「雪月花」など近作34点を並べている。(小日向務)
兵庫県朝来市の書家、上地拝碩(かみじはいせき)さん(72)が、作品展「早春によせて」を同市多々良木のあさご芸術の森美術館で開いている。高さ1.8メートル、幅2.7メートルのボードに銀色で大書した来年の干支(えと)にちなむ「馬」や、四季折々の美しさを表現した「雪月花」など近作34点を並べている。(小日向務)