浄土真宗本願寺派に属する丹波地域の寺で約300年続くとされる法要「丹州十三日講大寄講(たんしゅうじゅうさんにちこうおおよりこう)」が照蓮寺(丹波市春日町七日市)であった。同宗の宗主から1786年に贈られた手紙「御消息」が披露され、門徒ら約100人が、神妙な表情で聞き入った。
浄土真宗本願寺派に属する丹波地域の寺で約300年続くとされる法要「丹州十三日講大寄講(たんしゅうじゅうさんにちこうおおよりこう)」が照蓮寺(丹波市春日町七日市)であった。同宗の宗主から1786年に贈られた手紙「御消息」が披露され、門徒ら約100人が、神妙な表情で聞き入った。