認知症を予防することを目的に、丹波市と神戸大学が取り組んだ共同研究の成果報告会が、ポップアップホール(丹波市氷上町本郷)であった。認知症リスクが高い市民ら約200人を対象に調査。研究責任者の同大大学院保健学研究科の古和久朋教授は「運動や栄養の指導を続けた結果、認知、身体両機能の向上が見られた」と明らかにした。(伊藤颯真)
認知症を予防することを目的に、丹波市と神戸大学が取り組んだ共同研究の成果報告会が、ポップアップホール(丹波市氷上町本郷)であった。認知症リスクが高い市民ら約200人を対象に調査。研究責任者の同大大学院保健学研究科の古和久朋教授は「運動や栄養の指導を続けた結果、認知、身体両機能の向上が見られた」と明らかにした。(伊藤颯真)