初夏の味覚サクランボが、兵庫県丹波市春日町稲塚の果樹園「フルーツファーム春日」で収穫期を迎えている。昨夏の猛暑などの影響で実りは大幅に減り、人気のサクランボ狩りは中止に。25日からパック詰めで販売する。
同園は「香夏錦」「佐藤錦」など約130本を栽培。花芽が育つ昨夏に猛暑が続き、開花時期の今春も高温で実がうまくつかなかった。収穫は例年の2、3割程度の見通しという。
真っ赤に色づいた実はみずみずしく、甘さと酸味が口いっぱいに広がる。園主の駒谷幸正さん(73)は「厳しい環境で育った分、深い味わいになった。ぜひ食べてみて」と話している。
1パック180グラム。香夏錦1200円、佐藤錦1800円。売り切れ次第終了。同園TEL090・8939・9608(秋山亮太)























