17日に公表された基準地価(7月1日時点)。丹波地域の調査対象は29地点で、商業地7地点のうち3地点が昨年と同じく上昇。利便性や観光需要などが評価された。住宅地は19地点のうち、16地点が下がった。不動産鑑定士によると、下落は今後も続く見込みで、横ばいとなった3地点は底打ちとなった。
17日に公表された基準地価(7月1日時点)。丹波地域の調査対象は29地点で、商業地7地点のうち3地点が昨年と同じく上昇。利便性や観光需要などが評価された。住宅地は19地点のうち、16地点が下がった。不動産鑑定士によると、下落は今後も続く見込みで、横ばいとなった3地点は底打ちとなった。