丹波篠山市の城下町地区で「ルートイングループ」が進めるホテル建設計画を巡り、住民3人が市の開発許可の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が14日、大阪高裁であった。佐藤哲治裁判長は、建設計画などに違法性はないなどとした一審判決を支持し、原告の控訴を棄却した。
丹波篠山市の城下町地区で「ルートイングループ」が進めるホテル建設計画を巡り、住民3人が市の開発許可の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決が14日、大阪高裁であった。佐藤哲治裁判長は、建設計画などに違法性はないなどとした一審判決を支持し、原告の控訴を棄却した。