丹波篠山市の大芋地区で子ども食堂が始まった。地元の有志4人で運営する「わんぱく食堂」。共働きや核家族化が地域でも進む中、大勢でにぎやかに食事する機会を設けようと企画した。子どもだけでなく、1人暮らしの高齢者など大人も含めた地域内外のさまざまな人を広く迎え、世代間交流にもつなげる狙いだ。(秋山亮太)
■地元有志4人、月1回ペースで運営 高校生まで無料
旧小学校を活用した地域活性化拠点「泊まれる学校おくも村」で、月1回ペースで開催する。高校生までを無料とし、大人は協力金500円で利用できる。
丹波篠山市の大芋地区で子ども食堂が始まった。地元の有志4人で運営する「わんぱく食堂」。共働きや核家族化が地域でも進む中、大勢でにぎやかに食事する機会を設けようと企画した。子どもだけでなく、1人暮らしの高齢者など大人も含めた地域内外のさまざまな人を広く迎え、世代間交流にもつなげる狙いだ。(秋山亮太)
■地元有志4人、月1回ペースで運営 高校生まで無料
旧小学校を活用した地域活性化拠点「泊まれる学校おくも村」で、月1回ペースで開催する。高校生までを無料とし、大人は協力金500円で利用できる。